Hiroの投資銀行サロン週間レビュー Np76

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今年最初の週刊レビューです。
この二週間は特に意識はしてませんでしたが、フィナンシャルトピックを上げなかった週でした。
 

一方で、現代ビジネスの東芝のエントリーは終日ランキング1位で、NewsPicksでも300超Picksと、100超の「いいね」をいただき、フォロワーも18000人近くとなりました。ありがとうございます。
 

今週の投資銀行ライブラリーはIR戦略の中のパーセプションスタディをやりました。

マルチプルによるバリュエーションは、対象の属する企業セクターの特性、その企業自身の事業展開の特性、あるいは投資家の重視する要因によりアプローチが異なります。
 

基本型 : PER
成長期で利益が遅れて計上される事業、事業特性として設備投資が大きな事業、有利子負債が大きくなる事業等 : EV / EBITDA

REIT投資家等イールド重視の投資家 : Div,Yield

比較対象とする類似する企業(コンプス : Compalatables)の設定も、バリュエーションに大きく影響します。

コンプスのレンジに対してプレミアム / ディスカウントされて評価ということですね。

例えば、X社の株価について、投資家αと投資家βのコンプスが違っていた場合、当然X社の株価が割安か割高かの判断が変わって来ます。
 

来週の投資銀行ライブラリーはIRでもう少し機関投資家のデータに基づいた話をしたいとお思います。引き続き、よろしくお願い申し上げます。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
 

【サロンonly】
1/10 投資家にとって割高・割安な株価とは 
1/10 機関投資家が投資判断するポイントはリスク・リターン・流動性 
1/11 機関投資家と個人投資家の違い 
1/11 投資家にとって魅力ある企業とは? 
1/12 発行体の不満とアナリストの視点 
1/12 パーセプションスタディ
 

【寄稿】
1/10 現代ビジネス寄稿 

1/10 東芝に残された道は「自ら上場廃止」以外にナシ? 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50667


【参考Blog】

カルソニックカンセイの特別配当について ~ 買収スキームでは珍しくない。    
http://hirotanaka.net/archives/52036255.html


1/7 2016年のIPOは7年ぶりの上場社数減少。バリュエーション、初値騰落率の下落傾向が顕著に。  http://hirotanaka.net/archives/52036631.html


【投資銀行ライブラリー】
1/10 IR/パーセプションスタディ(再掲)

【データ】
1/4 IPOベースデータ  

https://lounge.dmm.com/detail/174/

 
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