昨日はアカデミーヒルズで「成熟市場におけるブランド構築シリーズと銘打ってABC Cooking Studioの創業者である取締役の志村なるみさんのセミナーに参加してきました。

 

実は志村さんとは、3年前に当時経営大学院の課外活動で、一緒に本社にインタビューに行ったことを覚えていてくれました。

http://www.abc-cooking.co.jp/srv/company/

 

その時も「花嫁修業の一ツール」であった料理を「趣味」の領域へ変えたABC Cookingについてその思いをいろいろと語っていただき、志村さんの非常にピュアな気持ち、姿勢に共感したのですが、あれから3年、ABC Cookingはどう成長して行ったのかを確かめたかったのです。

 

設立は実は結構古く1985年で今年設立25年になります。当時はご出身の静岡の藤枝市で始めました。当時の料理教室は料理が出来る女性が更に上手になる教室がほとんどであり、初心者向けのものはなかったそうです。きっかけは最初調理器具の販売を始めたのですが、全く売れず、どうしたら器具を使ってもらえる様になるかと考えた答えが料理教室だったと。

 

ブレイクスルーは5年後の横浜元町出店でバブル崩壊前夜でしたが、「ケイコとマナブ」に小さい広告をいれたら1日500本電話がなったと(笑)

 

そして1999年の大宮ロフト店のガラス張りABCから快進撃が始まりました。現在では109店舗生徒数は22万人、1日1万人受講、平均年齢28歳、未婚62%。設立以降、1度も前年割れを起こしたことがないそうです。

 

今後の課題はやはり少子化と海外展開。

親子教室を行ったりしていますが、成果はこれからとか。

海外は韓国、上海がターゲットですがすでに台湾ではコピーが出ており、スピードを上げて展開しないイケないらしいと言っていました。

 

ということで、再開した志村さんは3年前よりももっと洗練され、いきいきとして仕事をされていました。

 

成功の秘訣はやはりブレないこと。

ABC Cookingが当初決めたコンセプト「世界に笑顔のある食卓を!」を変えないこと

だそうです。

 

「外の資本は入れない。やりにくくなるから」と言っていた志村さん、

講演後「ご無沙汰してます。その節はありがとうございました。」と

挨拶しに行ったら、「ファンドさん始めたのね!!」と苦笑い。

 

まあ、今後ともよろしくお願いいたしますww

 引き続き参加者募集中! Hiroの投資銀行サロン