本日の日経13面に企業が運転資金を圧縮を急いでいるとの記事があり、プラントの日揮が、工事代金を完成工事高ベースで月払いにしてもらったり、日立製作所は納期短縮や在庫圧縮、不良品率の低下に努めているとの記事がありました。
 

 この記事に若干違和感を感じました。そもそも、企業努力を行うことで運転資金を削減すること自体記事になるのかという話は別にして(笑)、この話には2つの論点があり、1つは日揮のような交渉を要する「相手のある話」と、在庫圧縮、納期短縮等、「自社で対応出来る話」(厳密には購買者、流通者と交渉はありますが)に分かれるのかなと。
 


ただ、よくよく考えてみると、順番としては、「自社で出来る話」→「相手のある話」なのかなと。
 

「自社で出来る話」を地道にやった結果、コスト削減が奏し財務三表が改善。企業価値が上がり(Valuationのみの話ではありません。)、「相手のある話」が可能になる。
 

やはり、すべては足許のタスクを地道にやるということなんでしょうかね。

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