ご存じの通り、スティールが勝ちました。

率直な感想を申し上げると、もう日本も上場している以上、「ものいう株主」からの意見にはちゃんと耳を傾けないと
いけないということでしょうか。

昨年、スティールが勝ったにも関わらず、役員はスティールの意向を聞かなかった。結果としての大赤字を取るのは当然ということなんでしょう。

ユニゾンも価格が低かったとの指摘はあるようです。純資産ベースで1500円超までは欲しかったと。

いずれにしろ、この事態を招いたのはそもそもが業績不信に対する手当てが出来なかったことに尽きると考えており、それは紛れもなく経営責任です。

その責任を株主が問うただけの話であり、相手がスティールだから、ホワイトナイトを立てて感情論に矛先を向けたアデランスは「ちょっと筋が違う」という印象受けました。いずれにしろ、ユニ損はしばらく大変でしょうね。

今後、経営に関与するスティールのお手並み拝見ということになります。で、来年の株主総会で今度はスティールが「お立ち台」になる可能性があります。

資本主義には良いも悪いもない。
企業価値を上げられるか否か。これだけ。

改めてこんな当たり前のことを反芻した昨日でした。

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