今日の日経朝刊13面の「逆風下の検討企業」の記事、というよりも、
二軸のプロット図は非常に示唆深いものがありました。

ポイントが企画生産を早め、在庫回転率を高めて、営業利益率を高めた結果、
あのポジショニングにいるというのは、素晴らしいです。

大学院の経営戦略で「ZARA」で同様のケースを学びました。オペレーション戦略の「ベネトン」も流行の色をぎりぎりまで待って、見極めてから生産する体制として、同じカテゴリーに入るのかもしれません。

もちろん、これを運用出来るオペレーションとリーダーが優秀であることは重要なわけで、経営で一番難しいところですね。インプリです。

で、ポイントのこの横軸の強さ、オペレーション、マーケティングについては
私は専門外なので、あまり論じることはできません。

ただ今回、示唆深いのはポイントではなく、他の企業です。

このプロット図を起点から、ポイントまで直線を引くと 、2社を除きほぼこの直線上にあり、「2軸は相関性が高く、在庫回転率がよければ、概ね営業利益率が高い」という
答えはありなのかなと。


そこで。
定量分析で習ったことは、「異常値に学びがある」でした。(笑)

ユニクロとハニーズです。
縦軸はコストパフォーマンスの軸であり、
仮説としては、ユニクロは売上高を勘案すれば「規模が効いている」かと。
なんとなくわかるし、議論のコンセンサスは取れそうです。

次に。
仮説としてはハニーズは規模が効いていない。

ではなぜ利益率が高いのか。

販売管理費コストの低さなのか。
店舗家賃なのか、人件費なのか。
もっと言えば、店舗は地方中心なのか、中国生産なのか?

まだハニーズのHPは見ていません。
新聞記事のみでここまでです。

でもハニーズに一番の学びがあると感じました。
もう少し仮説構築して見ようかなと。

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