さてスティールパートナーズがサッポロの買い増しを断念し、経営陣交代要求に切り替えました。

最初に取得してから、もう2年なんですね。ファンドが元気が良かった頃ですか。当時TOBに買付価格は875円。現在の株価は381円。この間最終的には株価パフォーマンスはTOPIXと同じに収斂していきました。

多分、株主総会で、経営陣は交替しないでしょう。
スティールにもうそれだけの力はない。

ただ解せないのは、ここの経営陣、
ほんとにこの2年間自ら改革実行出来なかったかったんだなと。

ファンド要求を受け入れる前に、
交渉のテーブルにさえつかない。
コスト削減で昨対プラスにはしたようです。
ただし、シェアはひっくり返される。
株価は当時の1/3.......

今期は売上で7%の不動産の方がビール事業の利益よりも
上になるようです。

別にスティ-ルに肩入れするつもりはないのですが、
結果的には何にもしないでただ嵐が過ぎ去るのを
待っていたという感じでしょうか?

以前新聞では、ファンドが後退したことで、
「じっくりと長期戦略が打てる」等の記事がありましたが、
個人的には、長短の収益バランスを考えることこそが、
まさに経営者の役目だと思うのですが。

基本的には売買出来高があるからこそ、株価が動くのであって、そこは短期目的投資家の思惑が大きく繁栄されます。
売買高が大きくなければ、エクイティ調達もできません。


でも、ほんとに今元気のあるファンドないですね~

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