先日、JAL 3Q決算が発表されました。 
3Qまで累計で営業利益は826億円(JALUX連結解消後)。 
昨年はマイナスでした。 

但し、通期予想は据え置きであり、営業利益477億円です。 
コンサバに感じますが、4Q単独で、燃料高、整備費増、人件費増により、 
営業利益が△346億円かかるためとのことです。 

ヘッジ取引でもやはり為替、燃料はアンコントローラブルでしょうし、 
整備費は中計の範囲内ででしょうから、人件費増129億円が痛いところでしょうか? 

エアラインはご存知の通り、組合が強力で、JALの場合は複雑ですから、いろいろと 
調整が苦労するのでしょうね。 

既に投資家の目線は来期を見据えており、割と堅調です。 
路線リストラ、航空機小型化、不要資産売却はめどを付けつつあるJAL、 
外部環境の変化に対応したスリム化戦略に整合させるべく組織を変化させる。 
いうのは簡単ですが、この規模がそれをやるのはかなり、ハードルが高いです。 
もっともこの会社が今日の事態を招いたのはそもそもここのOBH,HRMの硬直性 
だったというのは、有名な話です。 

ここ2,3年レピュテーションを大きく下げましたが、ここの組織改革が出来れば、 
もともとポテンシャルの高い人材が多いので、 
一気に「離陸」出来るかもしれませんね(笑) 

私はもともとANA派なのですが 
今回の勉強会のために、自分なりに相当JALを調べました。 
ぜひ、復活を期待したいと思います(笑)