先週の2泊3日の経営者合宿が自分の中で、結構効いている。

改めて研修を受けることなど、この10年近く無かったと思う。

 

これから大きく変わるであろう10年後を見据えた会社経営を行うにあたり、

確固たる価値観をいかに築くかがテーマの半年間の研修である。

 

我々が判断すべきものは、既に数式を解くようなものではなく、

二律背反している課題を解決するということだ。

 

言い方を替えるなら、「情理と合理」、若しくは「ヒトの論理とカネの論理」のどちらかを捨てるということである。

 

ただし、ビジネスは最終的には経済合理性(エコノミクス)に勝つことは出来ない。

 

リストラをしなければいけないことは誰でも分かっている。

しかし現実は、誰をリストラするかに当たり、これから有望なまだコストの低い20代の男性と、50過ぎで受験を抱えた子供と住宅ローンを払っており、ここでリストラされたら、同条件の再就職はまず難しいコストの高い男性の、どちらをリストラするかという状況の中で、情理と合理をどのように折り合いをつけるのかということだ。

 

正義の反対は悪ではなく、必ず「別の正義」と戦う矛盾を孕んでおり、その中での経営者としての決断は自分の「人間力」を高めるしかないと思っている。

 

人間力とは何か。

明確な答えはまだ出ていない。ただ合宿でメモしたノートをずっと読み返していると、そのヒントは少しずづ出てきている。

 

先ずは自分の人に対する接し方から、変えなければいけないと思った次第。

思いやりに欠けているんだよね。すみません。

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