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2010年4月にPEファンド、ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社を設立。代表パートナー。現在、MBOファンドである現在JCP1号ファンドを運用中。別途M&Aアドバイザリー、IPOコンサルティングを行います。

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June 2010

本日の日経でベンチャー投資額が昨対4割減という記事があります。主要20社で637億円と07年度の1395億円から半減です。ピークは06年の2000億円。もっともこの金額がクセもので、06年とかではかなり高めのValuationになっているはずであり、IRRハードルはかなり高いと思われま

今日の日経でファーマの最近のクロスボーダーM&Aによる業績のの変化が書かれています。以前第一三共はインドのジェネリック大手ランバクシー買収後、管理体制等で大きなコストを強いられましたが,ようやく業績を押し上げてくる様です。武田薬品もM&Aに伴い足許純利益を400億

今日の日経朝刊で、資生堂社長の役員報酬開示に関する記事が載っています。「役員報酬に関する当社の考え方を株主に理解してもらい、意見があれば議論してほしいと考えた」とのことです。金額の多寡については私がどうこういうことでないので申し上げませんが。役員報酬総額

さて、ここの項目はちょっと難しいかもしれませんが、ファイナンスの副次的、補完的な取引として重要なのでお付き合いください。オーバーアロットメントとは、公募・売出を行う際、投資家の需要動向や市場の需給悪化を防止することを目的として投資家需要が旺盛である場合、

今日はファイナンスです。シンジケート団編成ですが、最も重要なのは主幹事証券であり、公募増資のウインドウ(発行が可能な期間)、発行株数、ポーション(機関投資家と個人投資家、または国内と海外の販売比率)、発行審査、シ団アロケーション(各証券会社の販売比率)、

今日は、前回の続きで、IPO(Initial Public Offering 新規公募増資→株式公開)の株価が何によって決まっていくのかについてご説明したいと思います。まず、発行体の「IPO時の株価は2つある」とお考えください。ひとつは、昨日アップした、様々な検討を行った結果としての時

昨日、ボルテージが上場しました。初値騰落率は50%超で、ちょっと高い気もしますが、まあ、いいでしょう。よく、ファイナンスのクラスで「類似PERマルチプルの倍率って平均使うのですか?それとも一番似た会社に合わせるのですか?」という話が出ます。答えは「どちらでもな

ベンは公募増資は出来なかったのか?ここからはあくまで私の推測です。タカラレーベンの株式売買代金回転率を調べてみました。YahooFinanceとexcelで簡単に計算出来ます。時系列データから日々の終値(調整後終値ではない)と出来高がわかるので、両方を掛けた物がその日の売

昨日。日経産業新聞フォーラム「日本版ライツ・イシューを検証する」に参加してきました。プレゼンはJPモルガン証券 神保副社長、森・濱田松本の鈴木パートナー弁護士。今回は内容が多いので、2回に分けて書きたいと思います。ただし、フォーラムの受け売りでは価値がないの

今日の日経で、海外企業が日本で資金調達調達する際、従来は日本語書類の開示を義務付けられていましたが、今後英文開示のみでも構わないように緩和する方針となりました。http://1cc.jp/vf3gisこれは、アジアでの資金調達を求めている発行体に対し、日本の金融市場の活性化

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